〜サイズ感は指で判断できる！？〜
こんにちは、オシャレ親父です。
突然ですが皆さんは洋服のサイズ感、特にパンツのサイズ感を意識した事があるでしょうか？？
着てて窮屈はいやだから、大きい位が良い！
できるだけ細く見せたいから、入るなら細めが良い！
自分はいつも〇〇サイズを着てるから特に意識してない！
おそらく自分の中で何かしらの基準をもって選んでいると思います。
(ちなみに私は基準として普段Lサイズだからというのと、着れて尚且つ少し緩い物という判断で昔は選んでました…)
今日はそんなサイズ感について少しお話しようと思います。
〜自分にあったパンツのサイズ感〜
服にはSMLなどサイズがありますよね？
物によってはインチ表記だったりします。
そのパンツの大きさを表していて、
適正身長や寸法なんかと一緒に記載され、
サイズ選びの基準にしてる人が多数だと
思います。
記載されていますね！
実はこのサイズ表記を鵜呑みにしていると
自分にあったサイズ感が分かりにくくなっているかもしれないのです。
そもそも自分にあったサイズ感とは
ピチピチやダボダボせず、
体に程よく沿って
パンツそのもののシルエットが出るものだと
私は思っています。
ワイドパンツ等は
ほぼ誰でもシルエットが出ると思いますが、
普通〜細身、スキニー等は
サイズ感の影響をモロに受けます。
例えば、試着をせずに服を買う人なんかが一番陥りがちで
そういう人は大抵いつものサイズか、大きめを選びがちです。(いつもLだから〜や大きめを選んでおけば着れない事はないという考え方)
いつものサイズというのも、
体に当てて判断したりするので
小さいよりは大きいを選びがちになっていると思います。
そうなると大体トップスも同じような判断だと思います。
するととどうなるのか…
ダボダボだったりなんかユルっとした
しまりがない服装になってしまいます。
(意図的にファッションとして大きいサイズを選ぶ事もありますが、一旦置いておきます。)
次に試着はするけど大体サイズは決まっている人です。
いつもMだからと試着もMサイズ、
それで何か合わないと感じてしまったら
これは自分の体には合わないからやめよう、
着れてしまえば、
着れるしこれでいいや。
なんて感じになっているのが多いのではないでしょうか？
もちろん試着をしてから決めているので、
ダボダボになったり小さ過ぎたりすることは少ないと思いますが
意外と見落としがちなのは
サイズ表記による思い込みです。
例えば
Sサイズは160〜170㎝
Mサイズは170〜180㎝
Lサイズは180〜190㎝
のようにサイズの他に
適正身長が書かれていたりすると
自分の身長じゃSサイズは入らないから
Mサイズを着たけどなんか違う…
これは自分に合わないのかも…
や
Mサイズでちょっとピチピチ気味だけど
身長もあってるし、いつもMだから
このパンツはこういう物なんだ！
こんなふうになってしまっていると思います
ですが、自分にあったサイズ感を理解した上で試着すると
少しピチピチならサイズをあげる、
Mサイズはサイズが
あってないのかもしれないから
別のサイズも試着してみると
選択肢を増やす事ができるので
今までダメだと思っていたアイテムも
実は良かったなんて事があるかもしれません
そこで１つ、サイズ感を見極めるポイントとして指を使った方法をおすすめします。
〜ひとつまみすればサイズ感がわかる！？〜
方法はいたってシンプルです。
指を使ってパンツを摘まむだけです笑
摘まむ場所はズバリ太ももとふくらはぎの一番太い所です！
太ももなら股から少し下の部分
ふくらはぎなら内側の一番盛り上がっている部分が大体一番太いと思います。
参考画像の様に少し摘まめる位が
太すぎる事もなく、ピチピチ過ぎる事のない
程よい細身のパンツになると思います。
このくらいのサイズ感なら自分の脚
自体のシルエットも出過ぎないので
O脚等も誤魔化す事ができます。
ちなみに私は結構O脚気味です…笑
このサイズ感から
摘まめる大きさを半分程にすると
ちょうど良いスキニーの基準になるので
パツパツで見苦しいスキニーを避ける事も
出来ます！
もし今後パンツの購入予定がありましたら、
少し思い出してお試し下さい。
〜オシャレをする上でのシルエット〜
こんにちはオシャレ親父です。
皆さんはシルエットというものを意識したことはあるでしょうか？
ちなみに私はその言葉自体知りませんでした…
顔が小さく身長が高くシュッとしている。
脚がスラッと長い。
こんなモデルさんのような体型、
憧れますね。
シルエット、実はこれを知ることによって
自分の体型を整って見せる事ができて
少しだけモデルさんのようになれます。
あくまでも少しだけ、見せれる、だけなので
脚が長くなったりはしませんが…笑
〜シルエットY、I、A〜
シルエットには三種類あります。
それが
Yライン
Iライン
Aライン
というものです。
これはなにも私が言い出した物ではなく、
ネットでファッションを調べれば
出てきたりするので
もっと詳しく知りたい方は
調べてみてください。
そんなシルエットですが簡単に説明すると
文字の形をそのままコーデに反映させると
いうものです。
それってどういうこと？？
文字の形を良く見てください。
例えばYだったら…
文字の上が大きく、下が細い形です。
これをコーデに反映させると…
冬のコーデで申し訳ないですが
こんな感じです。
次にI…
上下ともに細い形です。
(これは上下のボリュームを合わせる事が
大事で限りなく細く(パツパツ)にしなければ
いけないというわけではないと考えています)
これは少しだけ着丈が長めですが、
上下ジャストまたはタイトめのボリュームで合わしているスタイルです。
最後にA…
上は細く下にいくにつれて太くなっています。
こちらは少し上半身にボリュームが
ありますがイメージとしてこんな感じです。
ただこちらはラフ過ぎるアイテムで行うと
少しヤンチャなイメージになりやすいので
シャツやスラックス等のキレイめなアイテムで試してみることをおすすめします。
太めのスラックスにTシャツを合わせれば１番分かりやすいと思います。
この中のどれかが正解というものは無いです。
ただし、意識した方が体型は
整って見せれるので
普段のスタイルでも取り入れる事をおすすめします。
特にIは大人っぽく見えるのでオススメです。
〜オシャレをする意味は？〜
自分の服装を見直すには〜や
オシャレになるには〜と
今まで記事を書きましたが
(言うほどの数ではない…)
そもそもオシャレをする意味はなんぞや？
と思う人も多いと思います。
特に今まで気にしてこなかった人は
服装を気にする事自体が面倒、
生活そのものに支障はないのだから
今さらオシャレする意味なんてないのではと
疑問に思うのではないでしょうか？
個人的な意見ではありますが、ハッキリと言います。
オシャレをする事そのものは
生活していく上では全く意味がありません。
ただオシャレをしようとする事、
オシャレになる事は少しだけ人生を
楽しくしてくれるかもしれません。
なんだか人生という言葉を使うと
哲学の様な堅苦しさがありますが、
ようは
どうせ服を着て生活しなくちゃいけないならダサいよりオシャレ、
カッコ悪いよりカッコいい方が良くないか？
というだけです。
現代社会に生きる者として
生活をしていくうえで服を着ないわけには
いかないはずです。
(裸芸を極めるので服は必要ないです。
という人はごめんなさい(^^;)
同じように服を着ている人どうしなのに
あいつはダサい
あの人はオシャレでカッコいい
なんて分けられてしまうのは
とても勿体ない事です。
ちょっと服の選び方、着こなし方が
違うだけで
ポジションな印象とネガティブな印象に分けられてしまうなら
ちょっとでも気を使ったほうが
良いと思うのです。
また
服装に気を使い、変えようとすることは
今の自分を変えようとする事と
一緒だと思っています。
もし自分を変えようとすると
なかなか大変な気がしちゃいますよね？
日頃からあれこれ意識しなくちゃ〜とか
ああしたらこうしなくちゃ〜とか
生活そのものを変えたりしようとして
なかなか気軽にできないと思います。
(もちろん意志が強い人なら
すぐにでもできるかもしれないですが)
わざわざ自分の生活を変えるような
大変な思いをしなくても
服装だけなら簡単です。
極端な話、オシャレを気にして服を買えば
明日からだって変わる事ができます。
オシャレになれれば
ポジティブな言葉をかけてくれる人が増えるかもしれません。
そうすればもっと自分に自信を持てるかもしれません。
自信を持てればもっと色んな事に挑戦できるかもしれません。
自信を持てたり、
色んな事に挑戦したり、
楽しめる前向きな力になる可能性があるなら
オシャレをする意味として十分だと
私は考えています。
〜夏に向けての強い味方〜リネンシャツ編
ここ最近日中はすっかり暖かくなり初夏の陽気になってきました。
あと１ヶ月半もすれば暑い夏がやってきますね(その前にジメジメした梅雨がありますが…)
街でも気の早い人や暑がりの人達が
半袖Tシャツやトップス１枚で出歩くのを見かけけるようになってきました。
段々と夏を意識しだす
この時期におすすめしたいのがもはや定番にもなっている
リネンシャツです！
〜リネンシャツとは〜
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/183593?utm_medium=mobile_app&utm_source=PDP&color=00
素材に麻が使われているシャツの事で
UNIQLOでも毎年出している定番商品です。
綿素材のシャツに比べてシャリ感のある生地で取り入れるだけで清潔感や涼しげな印象を作る事ができ、
素材の吸水性、発散性が優れている為、
暑さで汗ばんでも蒸れにくく、涼しく過ごせる特徴があります。
また気軽に洗濯できるので汗をかいたり
汚してしまってもすぐ洗えるので
子育て中の方には嬉しい限りです。
そんなリネンシャツが何故おすすめかというと、
先ほど述べた通り、
蒸れにくく気軽に洗え尚且つ季節感を出すにはもってこいのアイテムである事と
これから来る梅雨の時期にも活躍するという点です。
例え雨続きでジメジメしていても、リネンシャツなら普通のシャツに比べ蒸れを抑えられ
濡れてしまっても洗えます。
洗ったらシワになってしまうのでは？
確かにリネンはシワになりやすい生地でもあるため、洗えばシワになってしまいます。
ですが、私服として着る場合にはシワがあっても問題ありません。
むしろリネンシャツらしい表情が出て普通のシャツとは違った印象を与えれるのでむしろシワをつけての着用がおすすめです。
(ビジネス等で使う場合はシワは伸ばしましょう。)
そんなリネンシャツですが、着用期間は春夏しかありません。
手に入れるなら早めの方がたくさん着てあげる事ができます。
一番手頃でコスパが良いのはやはりUNIQLOの物なので、見かけた際に試しに手に取ってみて下さい。
近い内にそんなUNIQLOのリネンシャツを使ったコーデをしてみようと思うので、
もしよろしければ参考にどうぞ。
〜自分の服装を見直す方法〜
前回、他人の目線を大事にする事がオシャレになる初めの１歩と書きました。
今回は服装を見直す為の
確認方法を書いていきたいと思います。
〜まずは自分の服装を見てみよう〜
服装を見直すにあたって大事な事は客観的に自分を見るということです。
客観的に見る為には幾つか方法があります。
全身の映る鏡で見る
写真で自分を撮って見る
家族、友人等に見てもらい感想を聞く
私は主にこの3つをしています。
特に写真は見られている状態に近いので毎回撮ることをおすすめします。
写真に残す事で後でみかえしたり、時間が無いときのコーデ集になるので
朝が楽になります。
まず全身が映る鏡で見るですが、
なぜ全身かというと服のコーディネートは顔を含め全体の雰囲気でしなければならないからです。
出来るなら靴まで履いてコーデを組んでみて下さい。
次に写真を撮って見るですが、
スマホには大体カメラ機能がついているので
これを使って撮るのがよいでしょう。
鏡に写ったでも良いですし、セルフタイマー等で撮っても良いです。
また今はリモートシャッター等も数百円で売っているのでこちらもオススメです。
写真を撮る時も全身が写るようにする事と
背景、撮る場所の明るさも注意してみて下さい。
背景はできるだけシンプル、
そして明るい方がコーデが見やすくなります。
できればこういった感じで外で撮るとキレイにできます。
最後に家族、友人等に見てもらい意見を聞く。
これはそのままですが、コーデを直接見てもらっても良いですし
写真に撮った物でも良いです。
とにかく意見をもらう事が大事です。
自分では良いと思っていても他の人から変だと思われている事は多々あります。
また家族、友人等は自分との距離が近いので
余程の事がなければマイナスなアドバイスはないです。
ただ、分からない等はあるかもしれないのでその時はwearなどコーデ投稿アプリを使ってみてもよいでしょう。
ただ確実に意見がもらえるかはわかりません。
もしどうしても意見が聞けない場合はこのブログにコメント頂ければ微力ながらご協力致しますので、お試し下さい。
